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神戸いきもの会議

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クサギカメムシの幼虫

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鬱陶しいほど蔓延ったシモクレンの枝を選定していたら、
葉の裏に孵化して間もないクサギカメムシの幼虫を発見。
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# by ikimonokaigi | 2015-06-07 17:11 | 昆虫

木村藤香さん、朝日カメラに!

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神戸いきもの会議の会員で、会誌に『東京のチョウ』を連載されている
木村藤香さんの作品が、権威あるカメラ雑誌の朝日カメラ3月号に掲載されました。
会員がこのようなメジャーな雑誌に登場されるのは大変喜ばしいことです。
木村藤香さんの益々のご発展をお祈りいたします。
木村さんのブログ→http://shaoreeju.exblog.jp/

                              記事担当・神戸いきもの会議事務局
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# by ikimonokaigi | 2014-02-22 10:15 | お知らせ

神戸いきもの会議主催「冬の野鳥観察会」がおこなわれました

今日は神戸いきもの会議主催「冬の野鳥観察会」だった。
昨日の大雪がウソのような穏やかな天気で、開催場所の烏原貯水池周辺は
残雪もほとんどなく快適なコンデションとなった。
神戸の野鳥に詳しい北野光良先生の興味を引く面白い解説にみんな
惹きつけられて時間は瞬く間に過ぎていった。
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この冬は冬鳥が少ないといわれるが、
木の実が多い山にいるようだとのこと。
出発する前に出現したイカルをはじめとして、アオジやエナガ、
シロハラ、ツグミなどが次々と現れた。

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池のそばではアオサギが悠然としていて、カモ類たちがたくさん悠然と泳いでいたが、やがてカモ類たちの動きが変に・・・・。

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上を見られていた講師の先生がミサゴを見つけられ・・・その後次々タカ類が現れた。
ハヤブサ、オオタカ、ハイタカ、ノスリ・・。

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現れるのと同時にタカの種類を教えてくださり説明してくださる。
映画を見ているような素敵な時だった。だが、どれがどれだか・・・わからないままだが・・・。

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ウグイスの声が聞こえた、春が近いことを告げている。
池ではキンクロハジロも泳いでいた。カイツブリやコガモ・・・・。
ホオジロガモというめずらしいカモがいた・・・。
今日現れた野鳥は30種。北野先生の詳しい説明に魅了された。
北野講師様。どうもありがとうございました。

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 (記事担当  窪田)
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# by ikimonokaigi | 2014-02-09 21:54 | 野鳥

秋の植物観察会

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本日は、神戸いきもの会議の「秋の植物観察会」でした。朝方激しく降っていた雨が上がり、予定通り実施出来て一安心でした。
シロヨメナ(写真)、イナカギク、ヨメナ、ノコンギク、リュウノウギクなどのキク科の植物が様々。ケンポナシの実は鈴なり。収穫は未だ先の様です。久々に見るウメバチソウ。貴重植物のテイショウソウも見る事が出来ました。そして、ヤママユガをミニサイズにしたヒメヤママユも登場。最後は、近くの古い神社で丁度やっていた田舎歌舞伎を見て解散でした。
講師の清水さんありがとうございました。
(投稿:神戸いきもの会議事務局)
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# by ikimonokaigi | 2013-10-20 11:11 | イベント

海辺のいきもの調査会

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本日は神戸いきもの会議主催の「海辺のいきもの調査会」でした。
場所は神戸の須磨海岸。
神戸に僅かに残る貴重な浜辺です。
満開のハマヒルガオの他、ハマゴ
ウ、ハマエンドウ、ハマボウフウなど
今では貴重な植物となりつつある海浜植物を見ることが出来ました。
その他、あまり見る機会のない帰化植物もあり、
植物好きには満足の調査会で、昼食なしで予定を3時間以上オバーする
充実の調査会となりました。
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会の計画から資料作成、そしてご案内まで全てを担当された
伝統野菜研究家で阪神の帰化植物にも精通された稲田さん、
本当にご苦労様でした。
そして、参加された皆様、暑い中での長時間の調査、ご苦労様でした。
                                     (記事担当:今給黎)
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# by ikimonokaigi | 2013-05-26 20:05 | イベント

花爛漫の季節の到来

厳しかった今年の冬の寒さが終わり
一気に季節が進んだ
ヤブツバキやアセビの花が今は盛りと咲いている
道端でナガバノタチツボスミレの花がよく見られるようになった

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カラスノエンドウが茎を伸ばして
よく見ると花が咲きだした

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土手でキジムシロの花も開いてきていた
ウメの花が完全には終わっていないのに
桜の花の便りが聞かれる
草木の花爛漫の季節の到来だ


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             (記事担当  窪田)
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# by ikimonokaigi | 2013-03-20 18:49

ため池の野鳥観察会

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2月23日は、神戸いきもの会議の第2回いきもの観察会はため池の野鳥観察でした。
参加者8名と少人数でしたが、遠路関東より参加された会員もありました。
イントロの解説の後、集合場所近くの丘陵で山鳥の観察。
人懐こいジョウビタキやルリビタキがお出ましでした。
ウグイスの初鳴きもありました。
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いよいよため池地帯へ。
草地で餌を啄むバンの群れをじっくり観察。
ホバリングするミサゴも間近に見られました。
ベテラン講師の北野先生のすばらしいご案内で、初心者もベテランも時を忘れ水辺の野鳥を観察しました。
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中にはこんなハプニングも。
防鳥ネットに入り込んだヒヨドリです。
入らないようにしてあるネットの中にわざわざ入るとは・・・。
猫や野獣に喰われる前に無事救出。
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最後は朝の集合場所に戻り振り返りです。
出現種は40種以上、オジロトウネンやホオジロガモなど、当地では見る機会の少ない種も出てくれ、充実の内容でした。

正午までの予定が、昼食を挟み午後3時までになる楽しく有意義な会となりました。講師役のKさん、ご苦労様でした。
また、このような機会があればうれしいです。
詳しい内容は、調査会の記録に後日アップします。
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# by ikimonokaigi | 2013-02-24 09:43 | イベント

冬の調査会で採集した面白い昆虫①

昨年冬の昆虫類・クモ類調査会で見つけた主だった種を紹介する。
(色々雑用などが重なり、続きの記事が随分遅くなりました)
ガ類は先に紹介したが、今日はコウチュウ類の2種。
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◆ハイイロヒラタチビタマムシ
任意採集ではコウチュウはあまり採れなかったが、
中ではハイイロヒラタチビタマムシが目ぼしいものだろ。
関東以西から台湾に分布する3㎜弱の小さなタマムシだ。
珍品ではないがありふれた種でもない。
大概は早春に見つかるから、春に羽化するのかと思っていたら、
初冬に新鮮な個体が採れたから、前年に羽化して早春に活動するということなのだろう。
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◆ハネナシナガクチキ
ベイトトラップで捕獲されたハネナシナガクチキ。
ナガクチキムシ類には珍品が多いが、これも珍品だった。
過去形なのは、冬場に照葉樹林で落ち葉の積もった所などを探せば見つかることが判ってから、
各地で採集されるようになり、かなり珍品度は落ちたようだ。
と言っても何処でも生息しているものでもないようだ。
体長は3~6㎜の微小種。和名の通りに後翅がないので飛べない筈だが、
FITで採れるらしいから不思議。
学名はNipponomarolia kobensis Miyatake, 1982で、神戸所縁の昆虫だ。
ところが、神戸市動植物データベースには載っていない。その訳を少し調べてみたい。
(記事担当:今給黎)
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# by ikimonokaigi | 2013-01-28 05:06 | 昆虫

蛾にも ストローがあるんだ!?



と、感動した出会いでした。


初めての出会いで、この子は誰・・・状態でしたが

長いことカメラを向けるうちに

だんだんと、心開いてくれたのでしょうか・・・



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こんな表情に、

思わず微笑んでしまいました。



帰宅して調べて、

人間から見れば「害虫」であると知りました。



撮影:2012年6月


[ブドウスカシバ]



[記事投稿:木村 藤香]
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# by ikimonokaigi | 2012-12-25 23:02 | 新しい記事

冬の昆虫類・クモ類調査会のガ

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冬の昆虫類・クモ類調査会で見つけたニトベエダシャク。晩秋に発生するガで、光にはあまり集まらないという。珍しいガではないが、採集シーズンではない時期に発生し、ライトトラップにもほとんど来ないから、目にする機会は少ないガである。
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フサヒゲオビキリガもこの時期ならではの種。北海道、本州、四国、小豆島、アムールに分布し、ブナ科コナラ属のクヌギ、カシワ、バラ科のサクラ類が食樹として知られている。成虫は晩秋から早春に見られ、真冬に活発に活動する冬のガの代表的種で、寒夜の林を飛び回る昆虫としては異端児。光りに集まらない負の走光性の種で、昼間に姿を見る事もある。この習性からライトトラップには集まらないが、樹液、花の蜜、腐った果の汁を好む習性があるので、樹幹などに糖蜜を塗って集める採集法が良く用いられる。
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フサヒゲオビキリガと同様、冬の蛾として忘れてならないのはやはり冬尺蛾だろう。調査会の日にもこの仲間のクロオビフユエダシャクをあちこちで見かけた。そしてこの種の雄がFITに複数個体が入っていた。雄は地表近くに止まっている雌を探して飛び回る習性があるから、林床にセットしたFITに掛かるのももっともな事だろう。
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写真のナカオビアキナミシャクは初冬から仲冬にかけて発生するシャクガの仲間。見た目はクロオビフユエダシャクにそっくりだが、属が異なり冬尺蛾のグループには含まれない。冬尺蛾ではなく秋尺蛾と言ったところだろうか。冬尺蛾の雌は翅の退化した種がほとんどだが、ナカオビアキナミシャクの雌は雄同様に両翅ともに完全だ。
クロオビフユエダシャクは日中に活発に活動する姿を見かけるが、ナカオビアキナミシャクの活動の中心は夜なのだろう。ライトトラップに入っいたのは上の写真のようにクロオビフユエダシャクばかりで、ナカオビアキナミシャクは全く入っていなかった。
(記事担当:今給黎)
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# by ikimonokaigi | 2012-12-22 15:36 | 昆虫