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神戸いきもの会議

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冬の小さな宝石箱




こんなところにも、宝石が煌めいていたなんて♪




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撮影帰り、バスを待つ間に

ふと振り返ると、松の木の幹に 見つけました。


あまりに綺麗で・・WBをロマンス・モードに変換



・・・でも、鼻ちょうちんのようにも、見えますね(笑)





ちなみに、こんな風になっていました。


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[記事投稿:木村 藤香]
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# by ikimonokaigi | 2012-12-21 22:28 | 新しい記事

初冬の昆虫類・クモ類調査会①

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明日12月2日は神戸いきもの会議の初冬の里山林の昆虫類・クモ類調査でした。今回はベイトトラップ、ライトトラップ、衝突版トラップなどのトラップ調査も試みました。その事前の準備として、1日の午後からベイトトラップと衝突版トラップをセットしました。
こんな昆虫も活動しそうもない寒い時期にあほらしいことのようですが、意外な種を一寸期待しての調査会です。意外な種は思いもよらないやり方で見つかるはずと思うからです。でも、やっぱりあほらしい事で終わるかもしれないのですが。
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衝突版トラップ:透明な板にぶつかった昆虫が下の水盤に落ちる仕組みのトラップ。FITと呼ばれます。
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ベイトトラップ:地中にコップを埋め、昆虫が好む餌を中に入れて誘引して落とし込む仕組みのトラップ。
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ライトトラップ:夜間に蛍光灯などの光源を使い、光に集まる性質のある昆虫を捕獲するトラップ。

2日の調査会当日は、他に参加者も無く、寒く寂しげな冬の林で寡黙に昆虫やクモを採集しました。思いのほかクモは採れますが、昆虫は少ないでした。調査も終わる頃、採集管を一個紛失。心当たりを探しても見つかりません。ただでさえ少ない採集品が更に目減りです。ガックリ。
そして夕暮れ前、自動式のライトトラップを二機設置しました。
(記事:今給黎)
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# by ikimonokaigi | 2012-12-12 06:50 | イベント

複眼の色


初めての投稿です。

よろしくお願いいたします。



秋口の撮影ですが、
複眼の黒いキタキチョウに出会いました。



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一体、なぜ・・・?


個体変異なのでしょうか。


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ずっと以前、複眼の濃い色のヤマトシジミに出会い
不思議に思ったことを思いだしての撮影でした。


変異といえば、3.11以来、蝶にも放射性物質による変異が認められたと
いくつか、耳にしました。


いずれにせよ

しっかりと観察し、見守っていく心が大事と思いました。


[記事投稿:木村 藤香]
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# by ikimonokaigi | 2012-11-30 23:28 | 新しい記事

植物観察会②

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綺麗に黄葉したヒメコウゾ。
神戸ではこの付近以外ではあまり見かけないらしい。
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熟した実は干し柿の味だと大評判のムクノキの実。
食べるのに夢中で、先に進む観察会の列に遅れる人も・・・。
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ツタは和名から蔦の仲間のように思うが、実はブドウ科。
上手い具合にツタ(中央の紅葉した葉)と隣合わせに本当のツタの名間のキヅタがあり、
両者を比較しながら色々解説して頂きました。
(記事投稿:今給黎)
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# by ikimonokaigi | 2012-11-30 09:34 | イベント

植物観察会①

先日の神戸いきもの会議の植物観察会で解説のあった主な植物を紹介します。
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手裏剣のような形のツルニンジンの実。花の形も独特だが、実も面白い。
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イチョウのような色に黄葉したムクロジ。
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枝に実が付いていた。
中の黒い種を羽子板の羽の錘に使って遊んだのを思い出す。
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目の覚めるような赤い実はヤブサンザシの果実。
ヤブサンザシは神戸では少ないという。
(記事投稿:今給黎)
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# by ikimonokaigi | 2012-11-27 09:33 | イベント

第一回自然観察会

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本日(11月23日)午前、神戸いきもの会議の第一回自然観察会を実施しました。早朝は強い雨でしたが、集合時間には雨は止んでいました。会の終了間際に再び降り出しましたが、幸い観察会は雨をほとんど気にすることなく進行することが出来ました。
咲く花はほとんど無い晩秋の植物観察会でしたが、紅葉・黄葉、木の実などの話題も豊富で、こうした催しでは見過ごされる植物が題材に沢山登場し、聞き所、見所に溢れ、5kmの行程が瞬く間に通り過ぎた様に感じました。
本日の観察会で登場した植物を、このブログで少しずつ紹介する予定です。
(記事担当:今給黎 )
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# by ikimonokaigi | 2012-11-23 17:27 | イベント

キンヨウグモ

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「神戸いきもの会議」の第一回調査会で確認した昆虫類やクモ類を、FBやブログで少しずつ紹介している。今日もその一つ、キンヨウグモ。
このクモの解説に「美しいクモ」と判で押したように書かれている。褐色の地味な色彩の多いクモの中では確かに綺麗な部類かもしれないが、クモの嫌いの人にとっては綺麗も糞も無い只の気持ち悪いアシナガグモに変わりはないのである。
このクモの生態は「幼体は水平円網を張り、小昆虫を捕えて食べるが、成体は網を張らず、近くを通る昆虫を捕らえる」と思われていたが、最近の研究で、後期の幼体と成体はタテ糸だけからできた特殊な網を張り、 網に接近したりその上を歩く双翅類とクモ類をいきなり引っ掴む様にして捕らえることが明らかにされ、成体が網を張らないという定説は誤りらしい。
もう一つの面白い習性は、斑紋が現れたり消えたりすること。アシナガグモ、シロカネグモ、 カラオニグモ、エビグモ類などのクモ類でも体色変化をする種がいるが、これはイカと同様に、色素細胞が収縮拡大して体色を変えると見られている。
和名の由来も面白い。ドヨウオニグモというクモがいる。名の由来は、秋の土用の頃に成体になるからである。一方、キンヨウグモはこれより少し先んじて成体になる。「土用」を「土曜」にすり替え、「金曜蜘蛛」と名付けた命名者の遊び心である。
なお、キンヨウグモは兵庫県のレッドデータ(ランクC)に指定されている。

入会募集中!「神戸いきもの会議」→ HP
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# by ikimonokaigi | 2012-10-18 08:32 | 昆虫

シロヨメナを見ながら・・・

神戸の郊外ではいろいろな野菊が咲いている
シラヤマギク、ノコンギク、ヨメナ・・・
これからリュウノウギクなども咲きだしてくる
花が少し小さくてかわいいイナカギクやシロヨメナの花が目立っている
この2種はとてもよく似ている
わたしはイナカギクが多いのだ。と思っていたが
近くで見るのはシロヨメナがすごく多くて
イナカギクを見るのは稀だ
六甲山上ではイナカギクをかなり多く見るが・・・
イナカギクは茎や葉に短毛が多く、葉の基部は茎を抱く
シロヨメナは茎や葉に毛がほとんどなく短い葉柄がある
いろいろな野菊が見ることができる神戸は郊外は
大都市に近いのに自然が豊かだ
      a0290706_2058617.jpg(投稿者 窪田)
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# by ikimonokaigi | 2012-10-14 20:59 | 植物

モリオカメコオロギ

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「神戸いきもの会議」の第1回調査会でモリオカメコオロギを採集して、虫籠に入れ持ち帰っていたのが死んでしまった。
それがこの写真。動き出すこともないので、ピント位置を変えて10枚程撮影し深度合成してみた。
オカメコオロギ類は触角間の白い線が特徴だが、姿が良く似ていて同定に苦労する。
モリオカメコオロギは、体色に艶が無く、後翅がやや長いのが特徴。ハラオカメコオロギより低く柔らかな音色で、やや長めにゥリィーリィーリィーと弱弱しく鳴き、林の落ち葉の下や下草に生息する。
なお、ハラオカメコオロギは農耕地や草地に生息し、翅に艶があり後翅は短い。リッ・リッ・リッ・リッ と4、5声ずつ切って鳴いたり、連続して鳴き、ミツカドコオロギ程鳴き声は鋭くない。
*画像はクリックすると少し拡大します。
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# by ikimonokaigi | 2012-10-12 06:17 | 昆虫

ソメイヨシノの返り咲き

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季節外れに咲く花を、狂い咲き、馬鹿花、二度花、返り咲き、帰り花、返り花などいうが、
近くの丘でソメイヨシノの季節外れの開花を見た。
虫害で葉がほとんどなくなったり、台風などで葉が落ちてしまった時など、
落葉したのと同じ状況になり、時ならぬ開花を引き起こすらしい。
その他、気象の異変も要因の一つだろうが、近年は異常気象が多いから、
桜の木もさぞかし大変だろう。
(投稿:今給黎・撮影:2012.10.05)
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# by ikimonokaigi | 2012-10-07 06:25 | 植物