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イチモンジセセリ

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稲刈りの盛んな里山で見かける機会の増えて来るイチモンジセセリ。ウラナミシジミと共に、秋の深まりを教えるチョウのひとつです。
これらのチョウは、春から秋へと季節を経て、数回の発生を繰り返しながら数を増やし、南から北へ生息域を拡大します。しかし、関東以北などの寒冷地では越冬することは出来ません。
トンボではウスバキトンボが同様のパターンで、南西諸島から世代を繰り返しながら日本列島を北上し、寒さによって本土で死に絶えてしまいます。
魚に例えると、チョウチョウウオ類やスズメダイ類など、死滅回遊魚と似た習性です。
撮影:神戸市(2012.0919)

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by ikimonokaigi | 2012-09-26 06:23 | 昆虫
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